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府中郷土の森博物館撮影会の閉会式です。
会場のすぐ隣にある観光物産館で青梅が出ていたので買ってみました。
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今回は梅酒にしてみます。
梅のほかにも地元産の野菜が沢山並べられていて、ちょっと買いすぎてしまいました・・・
■さくら調理長の梅酒の造り方ガイド
準備する材料
・当然にして梅・・・あるだけ全部(今回は約1㌔)
・氷砂糖・・・・・・梅の総重量の半分よりちょっと少ない程度
・ホワイトリカー・・呑みたいだけ(35度、1.8Lの紙パック1本)
(砂糖を増やすと甘くて女性にも呑みやすくなりますが体に悪そうです・・・)
梅をよく洗ったら大き目のボールに入れ、あく抜きの為水を張って2,3時間放置します。
金串または竹串などで梅のへたの部分をを取ります。
蓋が閉まる広口のビンを軽く熱湯にさらして滅菌し、よく拭いたら梅、氷砂糖、梅、氷砂糖の
順で交互にビンの中に放り込みます。
ホワイトリカーをドボドボと注いで蓋を閉めたら日の当たらない所に保管して3ヶ月から1年ほど
寝かせると丁度飲み頃になります。梅はその時点で取り出して食べられます。
余談ですが、以前作ったときに長く寝かせておけば良くなるだろうと長期間果実を取り出さずに
いたらだんだん雑味が増えてきて、ついにダメになったことがあります。
適当なところで取り出しましょう。
次回は7月1日(日)上野公園野外ステージ(旧水上音楽堂)での水着です。
※一般参加の方は身分証明書の提示をお願いします。
http://www.atpf.jp/20120701ueno.html

さくら役員

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